A YouTuber's Election:CinnamonToastKen "WHO DID I VOTE FOR | Maybe Moving to Australia"
(注意!この記事は、動画投稿者CinnamonToastKenの発言を一字一句正確に訳したものではなく、選挙についての発言を簡単に要約しただけ。動画を観るときの参考にすらならないかも。ご了承ください)
・今日は投票日。投票に行った。もう投票した?だといいけど。
・メアリー(オーストラリア人のガールフレンド)に、「アメリカを救わなきゃ。投票に行って」って言われた。
・こういう選挙は本当につらい。国のリーダーを選ぶにしては、候補者みんな最悪だから。
・「DO THE RIGHT THING! VOTE!」ってツイートしてる人はたくさんいたけど、何が言いたいんだろう。特定の誰かに投票しろってことなのか。なんでみんな、誰々に投票しろって言わないんだろう。みんな、誰に入れるかいうのが恐いんだよね。だから「誰に入れたかというと」ってなると、みんな「うわ、誰にいれたか言うのかよ」ってなる。そんなの誰でもいいよね。へっへっへ。
・ぼくはヒラリーに投票した。気分は良くない。良くないけど、第三政党に投票しても意味ないし、有力なふたりの中から選ばないといけなかった。
・トランプには耐えられなかった。ディベート見たけど最低だった。「こいつに投票はできねえな」って。
・誰が大統領になるんだろうね。金持ちで権力を持った白人が必要なんだろ。ずっとそうだった。うえっ。
・オバマじゃだめ?もう一期だけ。次の大統領を最底辺から選ばなくてもいいように。
・世界中がぼくたちのこと笑ってる。LAにいたときフェリックス(スウェーデン出身のYouTuber)やブレッド(イギリス出身YouTuber)、イギリスの連中に「ぶーっ、アメリカ積んだな。お前らは終わった」って言われた。メアリーとかオーストラリアの人には「(アメリカ)本当に馬鹿みたい」って。
(Kenはビデオゲームの実況動画を作って稼いでいる、ごく一般的なYouTuberの若者でしかない)
(動画についてKenを褒めたり貶したりするつもりは一切ない。ただ、今回のアメリカの大統領選挙が、おそらくたくさんのアメリカ人をかつてないほど失望させたということについては、頭の中にとどめておく価値があると思う)
(その失望から何かが生まれるかもしれない)